ついに終止符 毎日積立 vs 毎年一括はどちらを選択するのか

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NISAの口座も開設できて、投資銘柄も決まってさあ、投資を始めようと思ったとき、購入画面で

このような選択肢がありどれを選べばよいのだろうと悩みませんか?

今回はこの一括 or 積立か、積立なら毎日 or 毎週 or 毎月のどれを選べばよいかを解決します。

目次

毎年一括投資はリスクあり

毎年一括投資で例えば毎年最初の営業日に一括で購入した場合、2021年のような右肩上がりの相場であれば最安値近辺で買えてかなりお得だったでしょう。

ただ、逆に2022年のように右肩下がりの相場のときは一番高値でつかんでしまったかもしれません。

このように一年の約250営業日ある中の一日で、その時が高値なのか安値なのかの予想はできないので、リスクがあります。

長期投資なので毎日積立

次に毎月 or 毎週 or 毎日の積立方法の選択ですが、毎年一括の時と同じように毎月なら約20日、毎週なら5日のいつ購入するかです。毎年一括に比べて、毎月⇒毎週⇒毎日と順にリスクが軽減される方向です。それならこのリスクは最小にするため、毎日積立でよいのではないでしょうか。

毎日積立なら高値だろうが安値だろうが毎日こちらの記事で紹介したドルコスト平均法で購入しているので、得も損もしない代わりに一番平準化された価格になっていきます。

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私の投資方法は長期投資です。

長期的に見て成長を信じている銘柄を購入しているのですから、今の毎日の値動きも20年後に見返してみれば微々たるものなはずです。

特に私はFANG+も少し購入しているのですが、FANG+の株価の動きは毎日かなり激しいので、毎日積立なら安心して見ていられます。

購入銘柄を決めて、購入方法を決めたら、あとはひたすら毎日積立を続けて、20年後を待つだけです。不安や心配で途中で売ってしまうことだけは避ける必要があるので、毎年一括投資で得をしたとか損をしたとかでなく、安心した状態で日々生活できるように私は毎日積立をおすすめします。

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この記事を書いた人

東急線沿線に住んで20年以上。
東急ロイヤルクラブの会員になり、プラチナステージを目指す。
インデックス投資家。

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