【2024年7月最新版】私の新NISA ポートフォリオ
2024年4月の変更点:積立投資枠のクレジットカード決済が10万円になったので、S&P500を全てクレカ決済に変更しました。
2024年7月の変更点:
毎月の投資額を20万円 → 30万円
FANG+ → S&P500 トップ10
X(旧Twitter)でも日々の運用状況をアップデートしています。
先週から下げが続いてますが📉
— ショーン@40代から新NISAで毎月30万積立実践中 (@sean1221_fire) July 21, 2024
長期投資なので、こんなときも
JUST KEEP BUYING
ですね😎#NISA #ショーン今週のポートフォリオ pic.twitter.com/QwG4LHgIJe
【2024年7月最新版】毎月30万円積立で最速5年で1,800万円を埋めるのを目指す
私は40代で今まで銀行貯金だけは続けてきたので、多少の資金はありますので、
毎月20万円 × 12か月 = 240万円 / 年
で積み立てていく予定で、約7.5年でNISAの非課税枠1,800万円を埋める計画です。
毎月30万円で最速で1,800万円を埋めたいところではありますが、無理をして日々の生活が厳しくなったら元も子もないので、堅実的に進めていきます。
毎月20万円積立と毎月30万円積立を比較したシミュレーションなどを行っているので、詳しくはこちらの記事をご確認ください。
【2024年7月追記】
今までは上のような方針でしたが、少し余裕が出てきて、無理せずに
毎月30万円 × 12か月 = 360万円 / 年
で積み立てることができそうな目途が立ったので、最速5年でNISAの非課税枠1,800万円を埋める計画に変更しました。
私は毎日積立派です
クレカ積立以外は毎日積立にしています。積立間隔については毎日 vs 毎月一回 vs 毎年一回などいろいろありますが、私は毎日積立派です。毎年一括投資と毎月、毎週、毎日積立どちらか迷っている方はこちらの記事を読んでみてください。
積立投資枠はS&P500一択
私の積立投資枠はS&P500一択です。その理由についてはこちらの記事で詳しく説明しているので、ご覧ください。
成長投資枠はリスクを取った攻めの投資銘柄を選択
私は米国株式を推していますが、S&P500には半分投資して、残りの半分はさらにリスクを取って攻めの銘柄を選んでいます。
NASDAQ100
私がまだ20代なら間違いなく、S&P500の部分はNASDAQ100に置き換えているでしょう。というくらい実は一番推している銘柄です。
【2024年7月最新版】FANG+ → S&P500 トップ10
20年後まで持ち続けるかはわかりませんが、今は間違いなくこの10社が世界の中心です。近年の急激な高騰の流れに乗りたいので、抑えで少し購入しています。
【2024年7月追記】
こちらの記事で比較を行いましたが、宣言通りFANG+からS&P500 トップ10インデックスへようやく投資先を変更しました。S&P500 トップ10は6月に銘柄入れ替えもあり、この両投資信託商品がどうなっていくかは要注目ですね。
インド株
20~30年後は米国、中国、インドの三強が世界を動かすでしょう。中国はチャイナリスクが怖いので、インド株に米国株式と異なる値動きを期待しています。
新興国株
インド以外にも魅力的な新興国はたくさんあります。こちらもインド株同様に米国株式と異なる値動きを期待して、抑えで購入しています。
私が参考にしているインデックス投資のおすすめの一冊
投資をはじめるか迷われているあなたへ
まだ投資をはじめるか迷われている方は以下の記事をご確認ください。長期でのインデックス投資はかなりリスクが低い投資手法です。私と一緒にお金に困らない生活を目指しませんか?